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 更新の準備状況とか、その日ちょっと考えたこととか書いてるページです。

ちなみにこのページでは、新しい記事から上に載せて行ってます。

 

 

 

     

2011.6.28.

そろそろ梅雨あけ?

今年の夏も、暑くなりそう...。

★肉めし★

去年、夏になると食べたくなるものをいろいろ紹介しましたが、その中に"神戸・一貫楼の肉めし"というのがあったと思います。その時は写真が無かったので載せられなかったんですけど、先日、食べにゆく機会があったので撮ってきました。ご覧のようなものでご飯の上に豚肉とホウレンソウ、キクラゲなどを炒めたものを乗せ、あんかけにしてあるんですね。栄養満点♪

680円とゆーお値段のわりには非常にボリュームたっぷりで、しかも、スープとたくあんも付いてくる! 中華でたくあんってのも珍しい組み合わせですけど、意外によく合って、スープも美味しいです。これでこのお値段は安い! ということもあるのか、こちらの名物メニューになっているようですよ。

私は"いったん気に入るとそればっかり"なタイプなので、他のメニューを試す機会があまりないんですけど、定番のエビチリとか、豚まんとかもとっても美味しいです。お昼のランチ時には800円前後でセットメニューもアリ。今の季節は冷やし中華もやってるし、豚まんとかギョーザとかは、お店の前でテイクアウト用にも売ってて、お店で食べるよかそちらで買う方が少しお安くなってます。確か、他のメニューでもテイクアウトできるものがあったんじゃないかな。

そんなわけで、こちらはもう20年以上に渡って私のお気に入りの中華屋さんで、神戸に行くと折にふれて寄りたくなるお店なのでした。先日はココで食事したあと、マウンテンコーヒーで"モカバナナフロート"も食べてきたのだ♪

で、神戸に行くと定番コースのアフタヌーンティも覗いて来たんですが、そこでついつい可愛いウサちゃんのぬいを3体買ってしまったんです。しかし、そもそも神戸に行ったのはPrettyさんで取り置きしてもらっていたウサポシェ2体とクツを引取るためだったので、一日で一気に5体ものウサぬいが増えてしまった勘定に...。それだけで済めばまだしも、その前日にはル・シュクルちゃんシリーズ初のシリアル入り限定生産、しかもピンクの巨大ウサぬい(高さ約120cm)を通販で買ってしまってて、その上、そのシリーズの大、小サイズ、クリスマス・バージョンで手に入れ損ねてた黒うさちゃんと新作バックリボンのお洋服を着た茶ぷちまで注文しちゃったので、結局たった3日でウサが合計10体も増えてしまった!!! 全く、"ウサ魔"の面目躍如たる大散財だが、そのお話は写真撮ってから後日改めて、ということにいたしましょう。

     

★大阪駅★

この5月、JR大阪駅が生まれ変わったとゆー話題は、日本中に報じられていたのではないかと思いますが、長いこと工事中でうっとおしかったこの周辺、すっごくキレイになってます。写真は"時空の広場"、ここは大きな天蓋から光が降り注ぐ開放的な空間で、何本もある電車の線路をまたぐような感じでテラス状に広がってて、かなり広いです。カフェもあります。

 

上の左の写真、奥に天井に向けて伸びているラインはエスカレーターで、これがけっこう長い。上ってゆくと、こんなのがいくつも続いて出て来るから、ただ乗ってくだけでも楽しいし、眺めもなかなか良いです。上の方には展望台みたいになってるテラスや屋上菜園もあって、特に今は出来たばかりで手入れも行き届いてるから一見の価値アリ。ここには伊勢丹とルクアが入ってますが、私は特にルクアがわりと気に入ったので、もう何回かランチしに行ってます。まあ、こういうとこはたいてい、服とか雑貨はどこかの有名店の支店だったりすることが多いから、あまり目新しいものがあるというわけではありませんけどね。

新しい所はそれなり楽しめるとはいえ、でも、梅田周辺はここ数年で変わるとこは思いっきり変わってしまってるので、私としては返って昔ながらの庶民的なお店が並んでるようなとこが嬉しかったりもします。そういうところはそのままあって欲しいなあ、というか。それに、今のファイブの位置に昔の梅田コマがあった時代からするとものすごく近代的な方向へ変わってしまってるので、あの頃のこの辺りの写真を撮っておけば面白かったのになあと、ちょっと悔しい。大きな街は特にどんどん変わってゆくものだから仕方ないんですけど、ちょっとトシを取ってくると、"昔から知ってるとこ"がど〜んと変わってしまったりするのが、いくばくか淋しい気もしちゃったりするのでした。

        

★The ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 後編・第16回★

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・この話について初めて読まれる方、登場人物等についておさらいしたい方は主要登場人物、用語等解説をご覧下さい。

・また、この話については2005年8月からAyapooで断片的にプロットをご紹介しています。メインストーリーの小説本文はまだ公開していませんが、興味がおありの方は専用のSTORY INDEXをご参照下さい。Ayapooの過去ログ内の記事を順を追って読むことが出来ます。

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内容はAyapoo連載後、独立したページに移動しました。第18章はこちらです。なお、独立バージョン各章へはトップページこちらにリンクがあります。小説のみ続けて読みたい方は、そちらをご利用下さい。

      

2011.6.12.

梅雨もたけなわ。

でも、もうすぐ夏だ!!

★最近買った雑貨・その17★

久々に、雑貨の話題です。さて、こちらのティ・ポット。なかなか良さげなお品だと思うんですけど、おいくらだったと思います。な〜んと、1個 580円!! 例によって、近所のJuscoのワゴンセールで見つけました。1月には500円のトースターなんてものがありましたが、今回もそれに匹敵する衝撃のお値段ですね。

なにしろ、これくらい可愛いティ・ポットだと、ふつー、雑貨屋さんで3000円前後はしちゃう。しかも、肉厚な陶器で長持ちしそうな高品質。それに、私が気に入るようなデザインのものってなかなかないのよね。あっても、それなりのお値段で買っちゃうと、気に入りすぎで使うのもったいなくなって、結局ディスプレイ用になってしまう。5色セットで大事にしてたティポットを1個割ってしまってからというもの、特にその傾向が強くて、それで今使ってるのはJuscoで買った無地の普及品だったりするのであった。

しかしまあ、たまにはデザイン性の高いもので茶を入れたいぞとは思ってたわけで、でも、お値段安くて見た目も気に入るのってなかなかない。そこへ、こーゆーものが現れたんですから、文句なしに即ゲットです。写真の他にもウサギちゃん柄のとハーブ柄のも買っておいたのよ〜♪

なにしろ580円のプライスが付いてるとこ、Juscoって時々"今こそ値下げの5日間"ってやってるじゃないですか。それでそこから10%OFF、その上、"生活応援パス"持ってたから更に10%OFFで、結局1個 470円くらいになってしまったのだ。殆ど強奪と言って良いようなお値段ですが、本当に昨今、モノの値段っていったいどーなってるんでしょうね?!

    

★うさちゃん、着せ替えセット★

今年はオークションでも殆ど何も買ってないような状態が続いてましたが、久々に落札したのが写真のウサちゃん着せ替えセットです。

これはシャーリー・テンプルのノベルティだったそうで、15センチくらいのウサちゃんのマスコットと着ている緑のドレス、着せ替え用のピンクのナイティ、内側が写真のような背景になってるバッグと下に敷くシートがセットになってます。このウサちゃんはプリンセスらしく、頭に取り外しできるちっちゃな王冠もくっつけてますね。

昨今、できるだけムダな出費を減らそうと努力してるので、また、こんなものを〜、と自分でも思いましたが、やはりウサ魔の私としては、どーしても見逃せなかった...。

ちなみに、大きさはル・シュクルちゃんのミニサイズと同じくらいで、ヨソの国から親善大使としてやって来たプリンセスちゃん、今はうちの大量のウサぬいたちと親交を深めているところのようです。希少性もあるし、なかなか可愛いので気に入っています♪

↑ パフスリーブのグリーンのドレスがキュート。横のピンクのは、お着替え用のナイティとナイトキャップなのよ〜ん♪

       

★The ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 後編・第15回★

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2011.5.31.

連日、曇り空...。

ああ、もう梅雨なんだなあ。

★栽培人の悩み・その2★

前回に引き続き、発芽したはいいけど困ったなというお話なんですが、今回はトマト篇。

最初に種をまいた時、器が小さいのに8〜9粒もまいてしまったもんだから、写真のように密集して発芽しちゃった状態になってるんです。芽が出たこと自体は嬉しいんですけど、こういう状態なんで本当はよく育ってるやつだけ残して、細かいのは間引きしないといけないんですよね。しかし、問題はそこ。せっかく育ちつつあるのに引き抜くなんて、私には絶対出来ない!!!

それで未だに密集したままになってまして、もう少し大きくなったら分けて植え替えてやろうとは思ってますが、現在、地下では根の激しい生存競争が繰り広げられていることでしょう。そうすると、成長にはちょーっち、厳しい状況かもしんない。

ただ、それぞれ徐々に大きくはなってるから、植替えに耐えられるくらい成長すれば新天地を与えてやって、みんなが大きくなってくれるといいんですけどね。で、これに懲りた私は、この後のは芽が出ても間引きの必要がないように間を十分に空けて2粒だけ撒いたんです。今はそれも2粒とも発芽していて双葉が開こうとしているところ。今の時期、うちあたりでは気温が15℃〜23℃あたりをウロウロしてて朝夕と昼の差が大きいもんで、普通なら発芽は難しいかもしれません。でも、室内温室に入れておくとやはり芽が出やすいようです。そうすると、ミニトマトやラディッシュの種は気温が20℃前後以上で安定する時期になってから撒くといいってことかな。

ともあれ、まだ葉はこんなに小さいですから、あの赤い実が拝めるのはまだまだ先になりそうです。

     

★完璧なフォルム・その3★

今年もイチゴちゃんのケーキを楽しむために、せっせとスポンジを焼いております。しかし、なかなか満月のよーにまんまるくは焼き上がりません。最終的には生クリームでコーティングしてしまうから多少歪んでても問題はないんですけど、それでもたま〜に、こんなにキレイに焼きあがると嬉しいものです。ちなみにAyapooを遡ると、これくらい見事に焼けたのは2009年1月以来で、その前は2007年3月だったようですから、如何に確率が低いかってことですよね。

それにしても、同じように新鮮な卵を使って、きっちり同じ分量の砂糖や小麦粉を計って使っているのに、なんで焼きあがりが毎回このようにならないのか? 今回は最初に泡立てる時に卵を多少長めに温めたのと、小麦粉を混ぜ込む時にいつもより多めに混ぜ返した、かもな、とは思います。ただ、混ぜ返しすぎるとせっかく混ぜ込んだ空気が抜けて、焼きあがりがしぼんじゃうしなあ...。かと言って混ぜなさすぎだと、ふくらむのはいいけど、焼けてくるに従って中央が陥没したりとかね。

その他に、今回は型に塗ったバターがいつもより厚めだったかもとか、十分に冷ましてから型から抜いたかなとか。でも、だからと言って次回も同じようにやったらこうなるかとゆーとその保証はない。たぶん、それやこれやのビミョーな扱い方の違いとか、卵の大きさや卵黄と卵白のビミョーな比率の差とかも影響してるんじゃないでしょうか。そのへん、折に触れて探索してはいるんですが、なかなか絶対これなら! という方法にはゆきつきませんね。

実際、お菓子作ってると、どうやらそういう細かな差と同時に、気温もすごく影響してるようだなということが分かってきます。例えばタルト生地なんかは、冬場はマーガリンで作る方が伸ばしやすくて扱いやすいんですけど、春先以降になってくると柔らかくなりすぎて扱いにくい。逆に無塩バターを使うと冬場は冷蔵庫から出してもなかなか柔らかくならなくて扱いにくいが、暖かい時は柔らかくなりやすいのでマーガリンよりいいとか。バタークリームも、どうやら暖かい時の方が卵白と混じりやすくて成功する確率が高いらしい。

プロの皆さんにとっては当たり前なことなんでしょうけど、シロウトにとってはこういう微妙な差ってのはなかなか分からなくて失敗の原因になっちゃうようです。ともあれ、今回のスポンジケーキ、見た目がこのようだと中身もふんわりして最高の状態に仕上がっておりました。いつもこうだと、いいんだけどな〜♪

     

★The ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 後編・第14回★

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2011.5.24.

食うべきか、食わざるべきか。

それが問題だ...。

★ベニカDX★

使ってみましたシリーズ・第4弾は、植物の病虫害に効く薬品のお話です。こちらは住友化学園芸の"ベニカDX"という薬剤で、うちは庭のツツジの葉が白っぽくなってたのが気になって使ってみたんですが、てきめんに効きました。あと、生垣のツツジの葉が虫に食われて丸ハダカに近いような状態になってたのも1〜2回撒いただけで食べられなくなったらしく、今では殆ど復活しつつありますね。

最初は近所の西友で見つけたんですけど、もう一本買おうと思った時には置かれなくなってしまってて、結局、ネットで検索して追加を注文したほど効果に満足してます。それで知ったのは農薬としても使われているようだということで、効き目抜群なのはプロ仕様というせいもあるんでしょう。

効能書きを見ると、植物につく様々な虫の他に、ありがちなウドンコ病だとか、黒星病、白さび病などにも効力を発揮するようです。ただ、農薬ということで、かなり効果はキツいと思いますので、ご使用になる場合は注意書きを熟読してからになさって下さい。

お値段は1本が千円前後、楽天で検索すると900円前後からありました。ただ、通販は送料かかっちゃうからな〜。私は"送料は絶対に払いたくないぞ!"とゆーヒトなので、他に培養土などを足して無理矢理に送料無料額まで到達させて送ってもらったけど、そのへん折り合うなら、お店で買うより安い場合もあるかもしれません。

これからの季節は虫や細菌の活動も活発になるし、植物を育ててると面倒な時期でもありますよね。そういう時! ラベルに謳ってあるように"病害虫にはこれ1本!"とゆー、なかなか便利なお助けアイテム。ただし、ここで書いていることはシロウトの個人的な感想に過ぎませんので、あくまで参考までにということで、ご使用になる場合は自己責任にて宜しくお願いします♪

     

★栽培人の悩み★

日々、成長を続けるミニトマト&ラディッシュなんですが、写真のようにラディッシュは根元が赤くなってきて、どうやら地中ではあの赤くて丸い実? というよりも根っこが育ってきているような気配がしてます。ミニトマトも葉が増えてきてどうやらこのまま育ってくれそうな感じ。しかしここで問題が...。

と言うのはですね、ミニトマトのように地上に実がなるものはともかく、ラディッシュは地中の根っこを食べるんですから"食べる部分を収穫する = デッドエンド"なわけで、早い話が食べるためにはせっかく成長してきたラディッシュちゃんを殺してしまわなければならない。でも、発芽から見守ってるとヘンに愛着が湧いてしまってるので、ここに栽培人の葛藤が生まれてるとゆーことです。食うべきか、食わざるべきか...。

収穫しないでそのままにしとけば、たぶん花が咲いて種が取れたりするんでしょうけど、でも、その頃には根っこは果たして食べられる状態にあるのか? ネットで調べてみると収穫時期は双葉の間に出てくる小葉(とゆーんだそうです)が6枚程度になった時だとかで、そうすると花と種か、それとも根っこか? 栽培人としては、この二者択一が非常に辛い状態なのであった。

ラディッシュは"二十日ダイコン"とも呼ばれてることを、ご存じの方も多いと思いますが(私はネットで調べるまで知らなかったが...)、その名のように20日で収穫できるのは夏の暑い時期らしく、今くらいだと50〜60日ほどはかかるんですってさ。そうすると、うちの場合、あと1カ月くらいかかるだろう。今は小葉がやっと2枚出たとこだし、これから6枚になるまでにおそらく1カ月、その間にどうするか決めなければならないわけだ。う〜、悩むな〜。

ところで、話は飛びますがタイトルの"栽培人の悩み"というのは、坂田靖子さんのマクグラン画廊シリーズに出て来るワンシーンのもじりです。本当は"管財人の悩み"なんですけど、これも面白い作品なんでヒマな方は探して読んでみて下さいまし♪

     

★The ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 後編・第13回★

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2011.5.16.

ミニトマト、じわじわ成長中。

実が食べられるのは、いつだ?!

★ぷち観光・第2弾★

すいません、ご無沙汰してます。ここんとこちょっと気力不足で小説書くのに時間かかってたんですけど、その間に前に言ってた"学校博物館"を見に行った時の京都レポートをアップしてます。二条城のライトアップとカップリングしてますので、おヒマでしたら覗いてみて下さいまし。

    

★染めQ★

カビブロック365、スーパーアリジェットに続いて、使ってみましたシリーズ・第3弾は"染めQ"の話題です。いろんなものにスプレーして、色を変えちゃおうってやつね。

私は神戸の東急ハンズに行った時にDVDでデモってるのを見て知ったんですが、合皮のクツのヒビ割れが気になってたんで、革製品を手軽に染められるというところに興味を持ちました。革製品のみならず、下地を塗れば樹脂素材にも使えるらしく、デモではパソコンを染めちゃったりもしてましたよ。

で、使ってみた結果、残念ながら既にヒビが出てしまっている合皮の場合、それを埋めて塗装するということは出来ませんでしたけど、下の写真のように、ほんのスリ傷程度のものは見事に消えてしまったんです♪

普通の塗料と違って少しスプレーしただけでも流れるくらいの液体だったので、流れるのを止めようと水で少し濡らしたティッシュでさっと押さえたらなんと! スリ傷部分から汚れがペロっと剥がれるという感じで、スリ傷そのものが無くなっちゃったから驚いた。実際、"消える"という表現がピッタリで、写真のように使用後はすっかり何もない状態になっちゃってます。 ちなみにこの汚れは、水で拭いた程度では全く取れなかったものです。

→ → →

思うに、このくらいのスリ傷だと靴本体の塗装の上に汚れが付いている程度のもので、そのくらいの浅いキズなら汚れを取って補修してしまうくらいの力があるんでしょうね。でも、合皮にもいろいろあって、写真のクツの場合は地布の上に塗装が乗せてあるという感じらしく、地肌が出てしまっているとスプレーした液体がそこに吸い込まれてしまうので用を為しません。それに、単にヒビ割れている程度でも返ってヒビ周辺の塗装が剥がれてしまう可能性があるので使わない方がいいと思います。しかし、そういう状態になっていなければキレイに染め上げることが出来るということで、地肌が出てしまってる場合でも、その部分を何らかの方法で埋めて液体が吸収されないようにしてしまえば染めることも可能なのではないでしょうか。埋めるのにどういう方法が適しているかは、これから調べてみようと思ってます。

そもそもこれは染料で補修用ではないので、こういう使い方するのがヘンなのかもしれませんが、スリ傷の汚れを上塗りして隠そうと思ってやってみたら、隠すどころか消えちゃったってわけです。もちろん、単に靴や鞄の色を変えたいということなら、染料自体に乾くと伸縮性があるそうなので、たいていの素材は問題なく目的を果たせるでしょう。

スタンダードなタイプの他に目的に応じていろいろ種類があるようで、今回使ったのは特にクツを染めるのに適した"クツ染めQ"でした。革を染める他にデニムを染められるのなんかもあるんですってさ。そのへん、もっと詳しく知りたい方は"染めQ"で検索されると情報が得られると思いますよ。

     

★栽培レポート★

前回の更新で言ってたミニトマトとラディッシュ、その後、数日でラディッシュも芽が出て、どちらも順調に育っています。近々、栽培レポートのページをアップして、成長過程をご覧頂けるようにするつもりですけど、トップページでは写真と現在の状態を速報として随時掲載してってるので興味おありでしたらそちらもどうぞ♪

で、今は写真のように大きめの鉢に植え替えて、更なる成長を楽しみにしているところです。何かを種から育てたことって小学生の頃以来ほとんどないんですが、発芽するところから見てるとなんか小さな変化が面白いとゆーか、苗とか鉢ものを買ってくるのとはまた違った楽しさがありますね。

そろそろ暖かくなって来たので温室から出してたら、二十度以下ではまだ植物には寒かったらしく、ふと見ると左右に開いていたミニトマトの双葉が全部、縦に閉じちゃってる。おや? と思ったら、どうやら間から出て来てた小さな本葉を冷気から守ろうとしていたようで、温室に戻してやると双葉はまた両側に開き、本葉がずこずこと大きくなってきつつあります。う〜ん、植物も生きようとしてるんだねえ...。それって当たり前のことなんでしょうけど、これにはミョーに感心してしまったぞ♪

ところでラディッシュって確か大根の仲間だから、実って地中になるんですよね? そのへん、よく知らないんですが、とりあえず葉っぱと茎はそれらしい雰囲気になってきてます。ミニトマトは本葉が出てるし、なんとか成長してゆきそうだって感じですね。大きくなって実もたくさんなるといいなあ...。

          

★The ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 後編・第12回★

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2011.4.28.

タネをまいたら芽が出てきた。

しかし果たして、育つのだろうか...

★ミニとまと★

去年の夏はカンパリオレンジを飲みまくっていたので、よくウエルチのオレンジジュースを買ってたんですが、それにオマケで植物のミニ栽培セットが付いてました。写真のような小さな鉢(直径3cmくらい)と培養土や種がセットになったもので、種はミニトマト、ラディッシュ、ミニキャロット、ワイルドストロベリーの4種類。1本に1セット付いてて、結局6セットもらえてしまったんです。

でも、もらったのが夏も後半になってからのことで種の蒔きどきを逸してるみたいだったから、来年になったらと思って置いてあったんだな。で、春になってそろそろ蒔きどきだってことでトライしてみたら、この通り。写真で芽が出てるのは2週間ほど前に蒔いたミニトマトで、まだ芽が出ていない方の鉢は蒔いて2日のラディッシュです。

ミニトマトは1週間ほどしても全然芽が出る気配がなかったから、ダメかなあ...と思ったりしてたんですが、ふと"もしかしたら気温が低いせいでは?"と気づき、室内温室に入れてやりました。そうすると翌日くらいには種を埋めたあたりに白い点がちょこっと見え始め、数日したらこの通り、芽らしきものが出てきたのよ♪ 1本だけ先行して伸びてますけど、土の表面に見える小さい白い点、これも発芽したての芽です。数日すればこれももっと育ってくるでしょう。で、これに気を良くして続けてラディッシュも蒔いてみました。こちらは蒔いて数日なんで、芽が出るまでもうしばらくかかると思います。

ミニトマトは3月くらいが蒔きどきとか書いてある本もあったように思うんですけど、やはりこの時期はまだ寒いのと気温が安定しないのとで、地域によってはもっと暖かくなってから蒔いた方がいい場合もあるようですね。でも、温室なら暖かいし温度調節もされているので、発芽には良い環境ということなんじゃないかな。

とにかく芽は出たから、もう少ししたら大きめの鉢に植え替えて育てようと思ってます。そして、実がなったあかつきには自家製ミニトマト&ラディッシュでサラダを作るのだ♪ 栽培過程は、またおいおいにご報告するつもりなのでお楽しみに♪

     

2011.4.29.

★アリ退治★

家も年数が経ってくると心配なのは白アリですよね。うちもそろそろ予防策をこうじておいた方がいいよなあ、とは思ってたんですけど、業者に頼むとめちゃくちゃ高い!! 単に床下に薬をまいてもらう程度でも確か20万くらいかかって、それが5年くらいはもつんだったかな。更に、土に薬を埋める方法だと10年くらいはもつと言われていて、でも100万ほどかかると聞いたことがある。いくらなんでもなーって、お値段でしょう?

あんまりなんで、なんか他に方法ないかなとホームセンターとかの薬剤コーナーを見るともなく見てたら、見つかったのがコレ、イカリ消毒という会社の"スーパーアリジェット"という白アリ対策用スプレーです。しかし、なにしろ業者に頼んだら最低20万かかるとこ、この薬は1本がたったの1380円。定価は2000円くらいのようですが、小売店ではだいたいそのくらいで売ってますね。で、この値段の差はなに? とゆー感じなんで、当然"効くのか?!" という疑問が生じます。

ちなみにこちらの場合1本で床面積10坪分に対応、効果持続時間は約半年だそうです。だから、床面積20坪くらいだと一度に2本必要で、1年間効果を持続させようと思えば4本いる計算になる。それでも1380x4で5510円ですよ。それを5年分としても27600円なわけで、業者に頼むのとではやはり雲泥の差...。う〜ん、とは思いましたが、まあモノはためしということで、昨年の夏、撒いてみました。

うちには床下収納庫があって、それに薬かかっちゃいけないので撒く前に収納庫ごと取り外したら、家の土台が見えたんです。それを見る限りでは最も湿気やすい(つまり、白アリが発生しやすいと言われる)キッチンの床下なのに、木材は昨日家が建ったばかりみたいにキレイな状態で、まあ、これなら予防策くらいで今は大丈夫そうだなという感じ。昨今の建材は、特に床下に使われる木材には薬剤がたっぷしみこませてあって、十年くらいは虫を寄せつけないようになってるとか聞いたことがあるから、この状態はそのせいでしょう。

これに気を良くして床下の通気口から、しゅ〜っとスプレー。この薬の良いところは、軽くプッシュするだけで薬剤が6m向こうまで一気に行き渡るというところですね。つまり6m四方=約10坪の空間のすみずみまで届くようになってるってことね。細いノズルがついているのでそれを吹き出し口に装着し、通気口に差し込むようにして撒けば更に完璧。私は通気口を2か所ほど残して他は全部ボール紙等で軽くふさぐようにし、四方から少しずつ撒きましたが、この状態で一晩置いてボール紙を取り除く頃には、薬剤がしっかり土台の木材に浸透しているという寸法です。撒き方の説明には通気口を塞ぐというようなことは書いてませんでしたし、撒いた薬が外に拡散してくるということもないようですけど、ま、念のため。風のない日を選ぶのも、コツかもしれません。

で、効果のほどは? と申しますと、まあもともと白アリがいるわけじゃなく予防ですから、それに関しては目に見える効果って今は当然ない。撒き続けて何年か先に被害が出ていなければ、この薬のおかげってことになるでしょう。でも、私がこれは凄いと思ったのは、この薬が白アリばかりではなくムカデにも効く! ということです。それは効能書きにも明記してあって、実はうちあたり、ムカデもけっこう多くて困ってたから、これで減るといいな〜とも思ってた。すると、なんと! この薬を撒いてから、全くと言って良いほどムカデを見なくなったんです!!! ムカデでお困りの方は、ダマされたと思って一度まいてみて下さい。少なくともうちでは、本当に思いっきり効きました♪ ムカデにこれだけ効くんだから、白アリ予防にも絶大な期待が持てます。

それにアリ関係では、どうやら普通の黒アリにも効くような気がする。と言うのは、9月頃になるとアリが羽化して飛ぶって知ってます?" ハネアリを見たら白アリにご用心"とかいうCMがあったような気がしますが、それとは別に単なる黒アリが羽化する現象ってのがあるようなんです。うちはここ数年コレに悩まされてて、それもあって床下の白アリが気になったりしてたんですけど、どうやらそちらは大丈夫そうなんで飛んでたのはタダの黒アリだったんでしょう。ところがそれも!! 昨年は1匹も見かけませんでした♪こうなるとますますメインの白アリにも効きそうだぞと嬉しくなっちゃうじゃありませんか♪

ただ、黒アリ対策については別に"アリの巣消滅中"という薬を家の周りに撒いたりしたので、そっちが効いた可能性もある。どっちがより効いたのかは現時点でははっきりしませんが、両方のダブルパワーでアリ&ムカデをほぼ完全撃退したとは考えられますね。実際、ほんと手軽に撒くだけで、しかもこのお値段でこんなに効果が上がったんなら私としては大満足。うちでは効き目の様子を見るために昨年は7月頃に1本、9月頃に1本と分けて撒いたんですけど、それでもこのように十分目に見える効果がありました。だから、今年も撒きます♪

効果持続時間が半年ということは、業者の使う薬より毒性が弱いということなんでしょうし、そうすると人間にとっての安全性も高いんじゃないかな。それに虫の活動というのは暖かい時ほど活発なので、うちでは冬場は撒かずに暖かくなってからまた撒くということにしてます。白アリ対策なら半年に一度撒いた方がいいんでしょうけど、ムカデを退治したいってだけなら春夏だけで十分でしょうね。ただし、この薬はあくまで床下散布用で、従って床暖房とかが設置してあって床下からの通気がある場合は使わないようにということと、既に被害が出ているようなら、その度合いによっては十分な効き目が期待できないなどの注意書きがあります。

以上、私が書いていることはシロウトの使用感に過ぎませんので、あくまで参考までにということで、ご使用になるなら自己責任にて宜しくお願いします♪

          

★The ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 後編・第11回★

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2011.4.19.

サクラもそろそろ終わりかな?

今年はあんまり見に行けなかった...

★冬の電気代★

以前、1月からコタツを使うようになって電気代がかなり下がっているという話をしたと思いますが、そろそろ冬も終わりということで、今年の電気代がTOTALでどれだけ節約できたかをチェックしてみました。すると...

1月分・・・49kWh減

2月分・・・62kWh減

3月分・・・64kWh減

4月分・・・73kWh減

従ってTOTALで248kWh、金額的には6188円減少♪

この冬が昨年に比べて暖かかったとは言えないと思うので、これはけっこうな額ではないでしょうか。昨年に比べてコタツ以外の電気器具の使用状況は特に変わっていませんし、むしろコタツが増えたことによってその電気代が可算されているはずですから、その分をカバーして更にこれだけ余剰が出たということです。実際、例年はいつもの暖房器具である電気ファンヒーターを冬中「強」にしてても寒いと感じることがあったんですけど、今年は殆ど「弱」に設定してあったのに寒いとは思いませんでした。

コタツとコタツ布団の購入費用がかかっているとはいえ、それはTOTALで3万円ほどなので、このまま毎冬使い続ければ5年ほどでモトが取れてしまう計算になります。コタツで足をあっためてると健康にもいいですし、その上、こんなに電気代節約になるとゆーことは、家計にも環境にも非常にプラスになるって結論が出ましたね。

これはあくまでウチの場合の話ですから、実際にどのくらい節約できるかは状況によって違ってくるでしょうけど、参考にして頂ければと思います。

     

★Ayapoo Diary★

Magazine Workshopを始めてから十周年を迎えたってことは、このAyapooも十年以上続いてるってこにとなります。今の形式になったのは2001年10月頃だったみたいですが、2000年4月には季節ごとの近況報告ページとして存在してましたから、この4月でなんと! 11年になってたんですね。自分でも、なんだかなーって感じですけど、いつのまにかそんなに経っていたとは...。

サイトを作り始める以前には日記なんて殆どつけたことなくて、大昔にちょっとつけはじめたことはあったものの、ご多分にもれず三日坊主で終わってたはず。で、考えてみるとそれって毎日つけようとするから面倒になったり、辛くなったりしちゃうんじゃないかなという気がするんだな。それに人間生きてて、そうそう毎日特筆すべきことなんて起こらないから、書くことない日が続くとか。それに比べるとこのAyapooとかブログみたいなものは"書きたい時に書けばいい"というのが前提だから、日記のように"毎日書かなければ"というプレッシャーがない分、続けやすいのかもしれませんね。

十一年間の過去ログの中には"おまえ、なんてこと書くんだ!"みたいな、自分でもおいおいおいと言いたくなるよーな発言もあったりするが、まあそれは"昔の自分なんて他人"ということで、今のところはそのままにしておこうと思ってます。ってゆーか、そういうのもあっていいというか、ともかく、こういうの以外では日記なんてまずつけようと思わないし始めても続かないヒトなんで、こういう形でも過去におけるなにがしかの記録が残っているのはそれなりいいことかもという気がするしね。この先、うんとトシとったら、自分にとっても客観的に"楽しいよみもの"と化してるかもしれないし。ま、私に限らずブログとかやってらっしゃる方は、書いたものを残しておくと老後の楽しみになるかもしれませんよってことです。

それにAyapooでちょっとしたネタとかアイデアとして書いてたことがWorkshopでコーナー化したりしてる場合もあって、その最大のものが例の連載小説。Ayapooであれについて書き始めた時は、まさか本編をこんなに大々的に公開することになろうとは思ってもいませんでしたけど、ことほど左様に人生、どこでどうなるか分かったものじゃありませんね。

ところで、実は先日、京都の"学校博物館"というところを見に行って来たんですが、そこは廃校になった小学校の建物をそのまま利用してあって、だから私としては本当に久しぶりに"学校"の中に入ってみたって感じだったんです。まあ、なにしろ小学校っつったらもう、口に出しては言えないくらい長いこと無縁だったところなので、ミョーに"学校ってこんな感じだったよなー"とか懐かしく思ったりしました。それもあって月日の経つことについての感慨みたいなものもを強く感じてたりしてるんでしょう。

それはまた改めて"ぷち観光"のページにして出しますので、いましばらくお待ち下さいまし♪

    

★The ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 後編・第10回★

Prologueへはこちらから/各章へはこちらから

・この話について初めて読まれる方、登場人物等についておさらいしたい方は主要登場人物、用語等解説をご覧下さい。

・また、この話については2005年8月からAyapooで断片的にプロットをご紹介しています。メインストーリーの小説本文はまだ公開していませんが、興味がおありの方は専用のSTORY INDEXをご参照下さい。Ayapooの過去ログ内の記事を順を追って読むことが出来ます。

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内容はAyapoo連載後、独立したページに移動しました。第12章はこちらです。なお、独立バージョン各章へはトップページこちらにリンクがあります。小説のみ続けて読みたい方は、そちらをご利用下さい。

       

2011.4.9.

いよいよサクラの季節到来♪

今年はどこに見に行こうかな???

★十周年★

2週間のご無沙汰となってしまいましたが、皆さま、如何お過ごしでしょうか。周囲はすっかり春の様相を呈してきて、関西ではサクラもいよいよ今週末から来週にかけてが見ごろのようです。

ところで、実は例の連載小説、ここまではみんなの近況報告みたいな感じで前篇からの繋ぎだったんですけど、今回あたりからやっと本格的に後篇にさしかかる運びとなりました。"繋ぎ"に十章かかるのが普通かどうかは諸説あるかと思いますが、ともかくいよいよ子供たちは春休みの大旅行に出発。そのとっかかりとしてオーストラリアに一時滞在します。しかし、旅行嫌いの私にとって今回最大の問題は"オーストラリアってなに?"ということだったのだな。知らないことを書くとゆーことほど骨の折れることはない。でも、書かなきゃ前に進まないので頑張ったのだ♪ それでちょっと時間かかっちゃったんですけど、どんなに頑張ったかは本編にてご確認下さいまし。

とゆーことで、ぼちぼちゆるゆるやってきたMagazine Workshopですが、おかげさまをもちまして本年4月10日にて十周年を迎えることになりました。皆さまには、長年に渡りご愛顧賜りまして誠に有難うございます。(合掌)

ここんとこAyapooはそれなり更新してますけど、本体のWorkshopが殆ど止まった状態になってて申し訳ありません。これは主に小説と文法教室に時間を取られているからなんですが、文法教室はもうすぐ抜けられそうなので、それが済んだらまた毎週更新くらいできるようにしてゆきたいと思ってます。

それにしてもまあ、十年ですからねえ。自分でもその長さに感慨を感じつつも、まだまだやりたいことはいろいろあるし、二十周年目指してまたぼちぼち続けてゆきたいと思います。今後とも、どうぞヨロシク♪

     

★ハーブティ★

さて、この冬、密かに楽しんでいたのが写真のハーブティです。

このところ、ハーブティは梅田のハービスENTにある"生活の木"というお店で買うことが多いんですが、これまで私の冬の友は主にジャーマン・カモミールでした。それを買いに行った時に、ちょうどこちらの"エキセナア・オレンジ"というのの試飲をやっていて、ちょっと飲ませてもらったらこれがめっぽうウマい!! ハーブティですから当然甘くはないんですけど、オレンジの風味が仄かに甘さを感じさせて、甘くないのに甘いよーな? みたいな感じがぐーだったのです。

そこで私は即この"エキセナア・オレンジ"を購入し、いつもと違う風味を楽しんでいたらあっと言う間に無くなってしまいました。そこでリピートすべく再度お店に行くと、これにはシリーズで6種類の風味のものがあることが判明。"試飲できますよ"とおっしゃるので、"ハニー・ビー"というのを選んで飲ませてもらったら、これまたハチミツの甘い香りが効いていて◎。そこで今回はその2種類を購入しました。私は100g入りの大袋を買いましたが、ティ・バッグ入りのもあります。わりと香料効かせてあるので、そういうのがお嫌いでない方にはオススメですね。

この"生活の木"というお店は、多用なハーブティやアロマ関係のものを豊富に扱っていて人気が高いようで、試飲させてもらえるのも助かります。今回、お茶の他に"ハーブコーディアル"なるものがあることも発見したんですが、1瓶360mlで3000円ほどするもんだから、ちょっと足踏みしてパンフレットだけもらって来ました。でも、それ見ると夏の飲み物やお菓子に利用できそうなんで、次はそれも買って来ようかなと思ってます。試してみてから、またご報告いたしましょう♪

"エキセナア・オレンジ"は、こんな感じ→ →

ローズヒップ、オレンジピール、シナモン、クローブ、アップル、

ハイビスカス、ジンジャーなど、10種類がブレンドされています。

        

★The ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 後編・第9回★

Prologueへはこちらから/各章へはこちらから

・この話について初めて読まれる方、登場人物等についておさらいしたい方は主要登場人物、用語等解説をご覧下さい。

・また、この話については2005年8月からAyapooで断片的にプロットをご紹介しています。メインストーリーの小説本文はまだ公開していませんが、興味がおありの方は専用のSTORY INDEXをご参照下さい。Ayapooの過去ログ内の記事を順を追って読むことが出来ます。

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内容はAyapoo連載後、独立したページに移動しました。第11章はこちらです。なお、独立バージョン各章へはトップページこちらにリンクがあります。小説のみ続けて読みたい方は、そちらをご利用下さい。

 

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