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まずは黒の段々キャミソール&水玉段々スカートを合わせてみましょう。写真を撮った後で気づいたんですが、上から下まで7段フリルになってまして、これはなかなかボリュームがありますね。どちらもSuzutanさんでの購入で、それぞれ3000円くらいのアイテムです。これにジェーンさんのドットリボンのストローハットと、バッグは夏の定番・カゴバッグの黒、ミュールはPJのピコトリムミュールを合わせました。ストローハット以外の4点で合計13000円くらいで出来上がっているコーデです。 こういう定番的な形の帽子はジェーンさんフルコーデのみならず、こんな場合にも使えて重宝。お安いお洋服の場合でも、一点良いものが入っていると全体がぐっと引きしまります。なんかちょっと全部ジェーンさんかな? って感じすら、そこはかとしちゃいません? そうすると、お値段の高いお洋服ばかりだと何でも良く見えるってものでもなくて、要はどういう合わせ方、着方をするかってことかもしれませんね。 このコーデの中で特に気に入ってるのはエナメル・ミュールで、ぐっとお安いわりにはロリなお洋服にとてもよく合って重宝してます。予備は買ってあるんですけど、ミュールってけっこう傷みやすいから、もう一足くらい買っておくんだったと思うくらい。13cmのピンヒールと少し厚めの底のバランスがキレイに出てて、でも基本的にはオーソドックスな形なので何にでも合わせやすいんでしょう。あと、カゴバッグですが、これもよくある形です。こういう無地ものの場合、お洋服に合わせて自分でスカーフなどを結んで飾り付けすると、１コでそのつど違ったコーデに合わせられますよ。ちなみにネックレスはガラスビーズを使った手作りキットで自作したものです。
カジュアル・スタイル第２弾、このあたりの組み合わせだと特にロリということもないし、そういうのが苦手な方でも参考にして頂けるのじゃないかと思いますが、如何でしたでしょうか。衝動買いして失敗したかな? と一瞬思うものがあやぼーも無くはないんですが、そういうのでもわりと大抵は、後になってマッチングのいいコーデが見つかったりするものなんです。今回ご紹介したものの中では、ビスチェなんかそうでした。そうすると、気に入って買ったけど、どう着ていいか分からないなんて時は、しばらく寝かせておくってのもテだってコトかもしれません。折りしも巷はセールたけなわ。いいもの見つけて下さいね。
DATA 1.Camisole : \3,045 / Skirt : \3,045 / Bag : \4,017 (All no bland) / Hat : \10,290 (Jane Marple) / Mule : \3,360 (Peach John) / Necklace (kit) : \1,890 (Bell Maison) 2. Top : \12,600 (Marc Jacobs) / Short Pants : \4,095 & Sandal \1,000 (No Bland) / Bag : \4,095 (Belle Maison) /Hat : \10,290 & Necklace : \13,440 (Jane Marple) 3. Dress : approx. \8,000 & Bag approx. \4,000 (No Bland) / Sandal : \6,195 & Necklace (kit) : \3,990 (Bell Maison)
Vol3. Casual Style - Spring1 - << >> Vol3. Casual Style - Summer2-1 - 2005.7.15.-7.16. photo 2005.4.21.+ 5.3. + 6.25.
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うっとおしい梅雨も終わり、いよいよ夏たけなわの季節となってまいりました。比較的チープなお洋服でコーデするカジュアル・スタイルのコーナー、こちらでは春に引き続き、夏モノをいろいろご覧に入れたいと思います。
次は夏らしいブルーでコーデしてみましょう。マーク・ジェイコブズのビスチェにデニムのショートパンツをあわせてみました。このビスチェは背中のリボンの色が淡いデニムととてもよくマッチしています。春の間は、この下にスタンドカラーのブラウスを合わせてベストっぽく着てたんですが、夏になるとまあこんな感じでしょうね。こういうビスチェは、パニエをしっかり入れたロリなふわふわスカートと合わせてもステキ〜♪夏ばかりじゃなく、オールシーズンいろいろ着まわせて便利です。
さて、キャミソール、ビスチェと可愛いっぽいコーデが続きましたので、今度はロング。夏のロングってのもエレガントでいいですねっ♪
本人は殆ど着ませんがっ♪
