CLIP BOARD 6  

 

 

カラフル・シェルフ  

ホーム・エレクターにカラー・オーダー・システム登場

何かとちらかるお部屋の中を、すっきりまとめてくれるワイヤー・シェルフ、昨今では定番的な存在になっていますね。通販などでもよく見かけますが、なんと言っても本家本元はこのエレクターです。そもそもは耐久性の高さや機能性などから業務用として用いられていたものですが、そのシンプルさが受けたのかホーム・エレクターとして家庭用にも利用されるようになったみたい。通販などで見かけるものはレイアウトが決まっていたり、中には棚板一枚の耐荷が比較的低いものもあるんですが、さすがにプロ御用達のブランドならではかエレクターの耐荷は一枚135kgと、かなり力で、しかもく場所や目的に合わせて、板は奥行き30cm〜60cm、幅45cm〜1.5mまでの中から25センチきざみで、また支柱は高さ30cm〜2150cmまでので細かく選べるので自由にレイアウトが可能です。

あやぼーも、ともかく上にみ上げられる便利さから、おうちのあちこちにいてますが、今までカラーはクロームメッキ(シルバー)とブラックの2種類しかありませんでした。白いのが欲しいなー、という場所があって同じようなものがないかしてたんですが、とうとう8色のラインナップで登場。もちろん白もあるので、注文しようと思っています。

カラーは、写真でご頂けるように、ブルー、グリーン、赤、グレー、クローム(シルバー)、白、イエローの8色。もちろん棚板一枚からオーダー可能なので、色を組み合わせてオリジナルのシェルフを作ることも出来ますよ。ちなみにお値段の方は、

棚板1枚30cmx45cmで2900円〜60cmx1.5mで11,600円、

支柱はクロームなら30cm・2本1000円〜2510cm・2本6,500円、

カラーだと30cm・2本1,900円〜1.9m・2本5,100円までとなっています。

他にハンガーレールや三方クロスバー、ウッド製棚板、アクリル板など様々なパーツもあり、用途に合わせて工夫次第で楽しめます。LOFTや東急ハンズなどなら取り扱っていると思うので、良さそうと思われる方は一度覗いてみられては如何でしょうか。

 

 

 

夏のパソコン・ニューモデル

いよいよノート天下の到来?! ...もはやデスクトップに比べて色なし!!

 

CLIP BOARD 5で、春のパソコン・ニューモデルについてレポートした時、ノートの性能が今ひとつ伸び悩んでいるといたんですが、に来て各社一気にCPUを伸ばして来ましたね。デスクトップもモノによっては2.4GHzあたりまで伸びているものもありますが、ノートが1.8GHzまで伸びていることを考えると、もうあまり差はないと言ってもいいのかもしれません。これでやっと私も新しいパソコンはノートに出来そうというものです。ただ、メモリの方がまだ512MB標準とまではいかなくて、大体春と同じ256MBが一般的ですけどね。価格の方は20万〜30万くらいまでのものが多く、これは春までとあまり変わっていません。

ところでテレビをパソコンでというのも一般化しているのか、特にそれにしたノートパソコンもあり、々なメディアがパソコン一台に統括されつつあるということなんでしょうね。そうなってくると、各メディアのあり方にも当然影響してくるわけで、今までのマス・メディア的発想そのものがれ去る可能性さえあります。だってネット上では既に映像のリアルタイム送受信も可能なわけで、テレビもBSも人サイトもひとつのパソコン上で見れるということは、ヴィジターが何を選択のするかの基準は何が面白いかだけでしかありませんからね。つまりはTVのマス・メディアとしての存在意義は、相応に内容のあるプログラムが組めない限り失してしまうってコトです。まあ今後はマスのセル化、セルのマス化が同時にひき起こされ、出版社のみならず、TVやラジオ局にしてもつぶれる所がどんどん出て来るだろうな、というのが私の予測です。いやー、実に面白い下克上な時代ですね。アイデア次第で明日から方のお部屋がテレビ局のスタジオになっちゃうかもしれないんですよ!!

ともあれ人的には今パソコンの性として注目したいのは、CPUやメモリばかりではなく、アクセラレータなども含めた全体のバランスと周辺機器との連携のしやすさ、ノートの場合はやはりバッテリーの持時間や軽量化などでしょうか。軽量化と言えば、C1やBIBLO LOOXなどの特にモバイルをめた機種が、これまでの980gから更に軽くなって890gにまでなっています。性能の方もLOOXでCPU733MHz/メモリ256MBと、これだけ軽量のノートとしてはくないんじゃないでしょうか。持ち歩きには軽い方がいいと考えると、データの連携がスムーズに行えるような、持ち歩き用とご家庭用、2台セットの子パソコンなんてないのかな、と思ったりしちゃいます。

さて、今度はプリンタのお話ですが、プリンタとしてのみならず、スキャナやコピーとして、またファクスやPCファクスとしての機能までえた「マルチパス」がキャノンから発売されてます。価格は\49,800円〜\98,000までで、もちろんこれは定価ですから大型電器店などでは、ぐっとお安く売られているのではないかと思います。かにここまで々な機能がまとめられていると、いくつもの機器いておく必要もなくなり、大変便利ですよね。今までFAXが陣取っていた場所にスキャナやプリンタも一緒にけちゃうんですから。ま、パソコンとその周辺機器メーカーの昨今の合言葉は、「オール・イン・ワン」ってことなのかもしれません。今展開が楽しみなところですね。

 

 

AVエンタテイメントをうたう

Lavie TはノートでTVもしめる

 

FMV BIBLO LOOX・S

890gに軽量化された

リアルモバイル・ノート

きには最適!!

 

Canon MultiPass C50

プリンタ、スキャナ、カラーコピー

そしてFAXまで一体化した

マルチパスはプリンタの未来形?!

 

 

最近ったモノ★2

あやぼーお気に入りの通販カタログから...

 

前回に引きき最近あやぼーがって気に入っているものをちょこっとご紹介しようかなと思うんですが、その前にひとつ。

7月と言えばチマタではバーゲンの季節ですが、通販にもバーゲンってあるんですよね。でもこれってなんか激烈で、カタログを送ってくれたから安いし注文しようかなと思ってその日にTELしても、コレいいなってものは何もかも売切れ!! まあ、バーゲンってどこでもそんなものかもしれませんが、特に以前カタログに掲載されててお値段が高かったようなものって、すぐ売れちゃうらしい。しかも半額以下とか、ものすごく安いしね。やっぱり皆さん待ってらっしゃるんですね、バーゲン。あなたは今年、何かいいもの、安く手に入りましたか?

 

 

さて、こちらはもちろんプロパーで手に入れたものですが、包丁スタンド(1,780円)なんです。そもそも私は長年、包丁というものを使わなかったので長いことしまわれていたんですけど、最近時々使うようになったため、そのへんをウロチョロしてました。今までいい加減に水切りの中に放り出していたんですが、ただでさえマがけているあやぼーなんで、このままではアブナイ。そこで前回ご紹介した水切りと同じステンレス、マッチングも良さそうなのでこちらを入してみたというワケです。通常2本の包丁を収めるものなんですが、私は2本も包丁を持っていないのでナイフをさしてあります。

足元には吸盤がついていて倒れる心配もないので安心。包丁さんもやっと安住の地を見出しました。これで包丁さんとは相性のいあやぼーもケガしなくてすむ...。(すまいと雑貨秋冬号・カタログ期限 2003. 1/27)

 

 

 

 

もうひとつ、家庭用品をけましょう。実は以前からコードレスアイロンが欲しかったんですが、もともとあまりアイロンを使わないし、しかもけっこうお値段が張るので先送りになっていたんです。アイロンってモノによっては1万円とか2万円とか、わりとするよね。で、今回見つけたこれは3,400円という超破格値!! もちろんこれがプロパーのお値段で、しかも日立の品です。日立って好きなメーカーなんで入してみたんですが、色はこのブルーの他にピンクもありますよ。

まあアイロンがけが必要なものは、たいていクリーニング屋さんに出しちゃうんで、あやぼーがアイロンかけるって言えば、ハンカチかファビのドレスくらいだし、そんなにいろいろ芸の出来るアイロンでなくてもいいしねー。もちろんスチームアイロンですが、私はたぶんそのスチーム機能さえ使うことはないでしょう。昨日届いたばかりなのでまだ使ってみてはいませんが、実力のほどは後日にでもレポートしたいと思っています。(すまいと雑貨号・カタログ期限 2002. 8/26)

 

 

 

 

次はフランスみ上げエスパドリューです。あやぼーは結構クツって好きなんですが、通販うことはあまりありません。サイズの問題とかもあるしね。でも今回のこれは限定輸入品で、限定ってとこも気に入ったけどみ上げひもがついている!! これは好きなアイテムなんですよー。写真のネイビー&赤の他に生成りもあったので全色購入(困った性格だわ...)。今年ハヤってるサブリナパンツとかにも合わせやすいし、お値段も3,800円と全くお安いのでまあいいですよね(自己弁)??? フランスなんで、やはりサイズは始めに送ってもらったものが合わなくてワン・サイズ上に交換してもらいましたが、なかなか気に入っています。(コーディネート・アイ 号・カタログ期限 2002. 8/26)

 

 

以上、最近のお気に入りをご紹介してみました。カタログ請求ベルメゾンのHPからできますよ。けて見てると他にも役に立つモノ、お得なモノ、結構ざくざく出てくるので楽しい。皆さんも参加してみませんか?

 

 

 

新刊案内

CG選集 「MAZDA ROADSTER」

Meets・神戸、大阪、京都・各都市案内本

 

 

Notice Boardなどでも既にご紹介しているので、目ざとい方はもうごになっているかもしれませんが、Car Graphicの二玄社から、ロードスター関係の記事を網羅したCG選集が発売されています。今までも過去の記事をネット経由で手に入れることは出来たんですが、いかんせん費用がかかりすぎていました。でもこれで全部めますね。この本を紹介するページでも書いてたんですが、カー・オブ・ザ・センチュリー・ベスト100(うち国産車は7台のみ)にラインナップされ、ギネスにもるロードスターは、今や数々の名車と並ぶ歴史的存在。そんなロードスターの足跡をCGの記事で辿れるとはしい企画です。オーナーやファンのみならず、クルマ好きの方には是非手に取って頂きたい一冊ですね。

B5判変形カラー&モノクロ 196ページ本体価格1500円

 

 

 

そしてもうひとつ、ここのところ間髪を入れずに一気に出版されているMeetsのスペシャルバージョンですが、先日京都本が出たのでこれで西の3都市がそろいました。インターネットによる情報フリー時代に、あえてガイド本を出そうというんですから、なかなかリキが入ってて、あやぼーも今まで知らなかったお店とか、行ってみたいお店とか、たくさん見つけることが出来ました。やはりこれからのアナログ出版界は、今までのような上りしただけの「情報」では読者に見捨てられてしまうということを早く認識したもんのちってことかもしれません。本を手に取ってじっくり見るというのは、なんといってもインターネットにない楽しみでもありますし、雑誌にもこういうものがどんどん出て来ると面白いんですけどね。出版界の皆さん、頑張って下さい。

さてさて、この中でも特に私が気に入ったのは神戸本で、こういう本が出ても大阪・京都に比べて色なしの内容があるということは、神戸もどうやら完全に復興したということなのでしょう。よく行く街というのは、とかく「いつも行くお店」が決ってしまってて、わりと他を知らないものなんですが、またまた新しい神戸の楽しみが見出せそうです。もちろん神戸本ばかりではなく、大阪、京都ともに充実した内容で楽しめます。西にお住まいの方のみならず、びや仕事で来られる予定のある方にもオススメしたい、最新ガイド本ってとこですね。(各680円・税込み)

 

今回は紹介したいようなComicsがなかったんですけど、何か面白いのないかなあ...。今はグイン・サーガ読破にトライしてるから、しばらくは退屈しなくてすみそうだけど、ホント最近面白いまんがってないよなあ...。ちなみにグインは現在85巻まで刊行されています。最近は栗本先生も、昔からおっしゃっていたようにグイン・サーガにかけられる時間がえたのか、すごいいで出てるみたいですね。む方が、なかなかいつかない...。というところで、また次回ね!!

BGM : Black Ice (Originally by Jeff Lorber)

2002.7.17.

 

CLIP BOARD 5(2002.4月号)<<

>> CLIP BOARD 7(2002.10月号)

>>TOP PAGE